口腔ケアの意味するところ

古代エジプトや中国には、すでに楊枝や歯磨き粉があったそうです。また、

古代インドには木片で歯を磨く習慣があり、これが仏教とともに日本に伝

わったとされています。日本では、江戸時代にブラシのような形の房楊枝や

砂入り歯磨き粉が広まりました。私たちの祖先も、このように口内の清掃に

気をつけていたようです。
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 歯磨きが口腔ケアの基本ですが、広い意味では虫歯、歯周病予防の口腔

清掃と歯石の除去や義歯の調整などを通して、健康維持に努めることが口

腔ケアです。

 健康日本21でも、「歯の健康」を9つの柱の1つに位置付けて、「歯の

喪失の原因となるう蝕及び歯周病の予防、歯の喪失防止」を目標に掲げ、

8020運動が示す80歳で20歯以上の自分の歯を有する人の割合を、現在の

11・5%から、2010年には20%以上にするという具体的な目標を設定してい

ます。

 また、全米ベストセラーの「リアルエイジ」でも、歯の健康を取り上げ

ています。健康を左右するのは、虫歯の有無というより、歯肉炎や歯周病

が老化の速度に影響するそうです。

 口腔内の病気をわずらった人は、そうでない人より死亡率が高くなるこ

とが研究結果で確認されていて、歯周病はリアルエイジを3・4歳以上老化

させているというのです。最も基本となる歯磨きで、8020運動実現に

努力をしましょう。健康の基本である歯は、命を守る基本です。

以下のキーワードも関心を持ってください。

母乳と虫歯の関係

フッ素

唾液 満腹

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mtsuji55 at 21:04 │Comments(0)TrackBack(0)clip!  | 予防歯科

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